3D ブルーレイを見る方法は?3Dブルーレイを視聴に必要なアイテム&おすすめプレーヤー
要約: 今回は、自宅で3Dのブルーレイを楽しむのに必要なアイテムや、3Dのブルーレイ映画を再生できるプレーヤーをご紹介します。
最近映画館などで迫力ある3D映像を楽しめるようになりました。そんな3D映像を自宅でも楽しみたい場合、どのような準備が必要になるのでしょうか?そこで今回は、自宅で3Dのブルーレイを楽しむのに必要なアイテムをご紹介します。また、3Dのブルーレイ映画を再生できるおすすめプレーヤーもご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。
3Dのブルーレイを見るには必要なアイテム

現在ブルーレイレコーダーを持っている方でも、3D映像が見られない場合もあります。具体的にどのようなアイテムを準備すれば3Dのブルーレイ映像が見られるようになるのか解説していきましょう。用意するのは、以下の5点です。
- 3D対応のブルーレイプレーヤー
- 3D映像が入ったブルーレイディスク
- ハイスピード対応のHDMIケーブル
- 3D対応テレビ(プロジェクター)
- 3D視聴用メガネ
3D対応のブルーレイプレーヤー
Blu-ray 3Dの規格は2009年末に策定され、2010年以降に対応機器が登場しました。ただし、購入時期だけで3D再生の可否を判断することはできません。実際には、同じ時期に販売された機種でも3D対応・非対応が分かれている場合があります。
そのため、自宅で3Dブルーレイを楽しみたい場合は、使用中のブルーレイプレーヤーやレコーダー、ゲーム機が3D Blu-ray再生に対応しているかを、型番と公式仕様で確認することが大切です。新しく購入する場合も、商品ページや取扱説明書で「3D対応」の記載を事前にチェックしておきましょう。
なお、PS3やPS4のように、発売当初は一部機能に制限があっても、システムソフトウェアの更新によって対応範囲が広がった機種もあります。ゲーム機を利用する場合も、現在のシステムバージョンと公式サポート情報を確認しておくと安心です。
3D映像が入ったブルーレイディスク

プレーヤーが3D対応でも、元々の映像が3D映像作品でなければ意味がありません。ソフトによっては3Dと2Dがどちらも収録されている場合もあれば、3D映像のみ収録されている場合もあります。パッケージを確認して、3D映像が入っているかどうか確認しておきましょう。
ハイスピード対応のHDMIケーブル
HDMIケーブルは、ブルーレイプレーヤーやゲーム機とテレビ、プロジェクターを接続するためのケーブルです。3D映像を安定して表示するには、機器同士をつなぐケーブルも対応条件を満たしている必要があります。
従来はHDMIのバージョン表記で説明されることもありましたが、現在は「どの認証タイプのケーブルか」「必要な帯域や機能に対応しているか」を確認する方が分かりやすくなっています。3D Blu-ray用途では、少なくともHigh Speed HDMI Cable相当を目安にし、接続するプレーヤーやテレビ・プロジェクターの仕様に合った製品を選びましょう。
また、4KやHDRなど他の映像機能もあわせて利用したい場合は、使用する機器の対応状況に応じて、より上位の認証タイプが適していることもあります。購入前に、ケーブル側だけでなく接続先機器の仕様もあわせて確認するのがおすすめです。
3D対応テレビ(プロジェクター)
3D対応のプレーヤーとディスク、HDMIケーブルを準備しても、3D映像を出力するテレビが3D対応でなければ意味がありません。そのため、3D対応のテレビを購入する必要があります。しかし、一時は3D対応のテレビも各メーカーから発売されていましたが、現在の薄型テレビはほとんどが3D非対応となっています。
そこでおすすめしたいのが、3Dプロジェクターです。3Dプロジェクターはスクリーン上に視差を生み出すことで立体感や奥行きを生み出しています。わざわざ生産が中止されているテレビを購入するよりも、3Dプロジェクターを購入した方が良いでしょう。
3D視聴用メガネ

3Dテレビや3Dプロジェクターで立体映像を楽しむには、対応する3Dメガネも必要です。機器によっては付属している場合もありますが、付属していない場合は別途購入しなければなりません。
ここで注意したいのは、3Dメガネは見た目が似ていても、表示方式や同期方式、対応機種によって使える製品が異なる点です。そのため、メーカーが違う製品同士はもちろん、同じメーカー内でも機種によっては使用できないことがあります。
3Dメガネを追加で購入する際は、テレビやプロジェクターの型番を確認したうえで、対応機種一覧や公式の互換情報をチェックして選びましょう。
3Dブルーレイ対応ソフトを選ぶ際のポイント
PCで3Dブルーレイを視聴する場合は、3D再生に対応した専用ソフトが必要です。ただし、対応状況はソフトごとに異なり、ディスク再生のみに対応するもの、ISOやBlu-rayフォルダも扱えるもの、無料版では一部機能に制限があるものなど様々です。
また、製品名や対応フォーマット、対応OS、ライセンス形態は更新によって変わることがあります。そのため、ソフトを選ぶ際は「3D Blu-ray再生に対応しているか」「利用したい形式に対応しているか」「現在のOS環境で使えるか」を、必ず公式サイトで確認するようにしましょう。
以下では、3Dブルーレイ再生ソフトを選ぶときにチェックしておきたい代表的なポイントを紹介します。
1. 3D Blu-rayディスクの再生に対応しているか
まず確認したいのは、通常のBlu-rayではなく、3D Blu-rayディスクの再生に正式対応しているかどうかです。ソフトによっては2D Blu-rayのみ対応という場合もあるため、製品ページの対応表を必ず確認しましょう。
2. ISOファイルやBlu-rayフォルダも扱えるか
ディスクだけでなく、ISOファイルやBlu-rayフォルダを再生したい場合は、その形式にも対応しているかをチェックしておくと便利です。ライブラリ管理やバックアップ済みデータの視聴を考えている場合は特に重要なポイントです。
3. Windows / Macのどちらで使えるか
再生ソフトによって対応OSは異なります。Windows専用の製品もあれば、Mac版を用意している製品もあります。利用中のPC環境で動作するか、最新OSに対応しているかも事前に確認しておきましょう。
4. 無料版と有料版の違い
無料体験版が用意されているソフトもありますが、再生時間や対応形式、3D機能などに制限がある場合があります。まずは試用版で操作性を確認し、必要な機能が揃っているかを見極めてから選ぶと失敗しにくくなります。
5. 公式サイトの最新情報を確認する
再生ソフトはアップデートによって機能や対応状況が変わることがあります。記事内の情報だけで判断せず、購入前には公式サイトで最新の製品名、対応形式、対応OS、サポート情報を確認することが大切です。
3Dブルーレイを再生できるプレーヤーおすすめ4選
3DブルーレイをPCで楽しみたい場合は専用の再生ソフトが必要です。しかし、3Dブルーレイにも対応可能な再生ソフトは数多くリリースされているため、どれを選べばいいか迷ってしまう方も多いでしょう。続いては、3Dブルーレイにも対応したおすすめのプレーヤーをご紹介します。
PlayerFab Ultra HD プレーヤー

PlayerFab Ultra HD プレーヤーは、DVDやブルーレイはもちろん、4K UltraHDブルーレイ、3Dブルーレイにも対応している再生ソフトです。リージョンコードがかけられたディスクも自由に再生することができ、なおかつH.264やH.265/HEVC、MP4、MKVといったビデオフォーマットでの再生も可能としています。
3D映像では4種類の出力モードを実装しており、さらにオプションとしてアナグリフ レッド/シアン、3D対応HDTV(チェッカーボード)、マイクロポラライザー(円偏光)、HDMI1.4対応3DTVにも対応しています。3Dメガネと一緒に使用することで、より立体的に映像作品を楽しめるでしょう。
この他にもPlayerFab Ultra HD プレーヤーではDolbyAtmosやDTS-HD Mastar、DTS:Xのようなハイレゾ音源も楽しめたり、4KUltraHDをHDR10効果によってさらなる高解像度で視聴できたりします。3D映像以外にも高画質・高音質で幅広い映像作品を視聴したい方には特におすすめのソフトです。
なお、ソフト自体は有料であるものの、無料版も用意されています。無料版は機能が制限されてしまいますが、使い勝手を試してみたい方には有効です。まずは無料版で試してみて、快適な使用感だと感じられれば有料版を購入してみましょう。
次のボタンをクリックして、PlayerFab Ultra HD プレーヤーを無料ダウンロードしましょう。
また、PlayerFabオールインワンはDVDやBlu-rayを再生できる他、AmazonやNetflixなど数多くの動画配信サービス動画を再生することができます。ただし、ストリーミング動画の再生はWindowsのみに対応しています。
PlayerFab UHD プレーヤーで3D Blu-rayを再生する方法
PlayerFab UHD Playerを使えば、3D Blu-rayディスクのほか、ISOファイルやBlu-rayフォルダも再生できます。ここでは、基本的な操作手順を紹介します。
手順1:3D再生環境を準備する
まずは3D対応ディスプレイまたは3D対応テレビ・プロジェクターを用意し、必要に応じて3Dメガネも準備します。ディスクを再生する場合は、PCにBlu-rayドライブを接続しておきましょう。
手順2:PlayerFab UHD Playerに3D Blu-rayを読み込む
PlayerFab UHD Playerを起動し、3D Blu-rayディスクをドライブに挿入します。ISOファイルやBlu-rayフォルダを再生したい場合は、それらをソフトに読み込んでください。読み込み後は、Menu ModeまたはSimple Modeを選んで再生できます。

手順3:3D出力モードを設定する
再生画面で3D表示を有効にし、利用環境に合った3D出力モードを選択します。表示機器によって適した方式が異なるため、テレビやプロジェクターの仕様に合わせて設定しましょう。

手順4:字幕や音声を調整して再生する
再生中は、字幕、音声トラック、映像表示などを必要に応じて調整できます。3D映像が正しく表示されない場合は、PlayerFab側の設定だけでなく、接続先の表示機器の3D設定も確認してください。

Aiseesoft ブルーレイプレーヤー

Aiseesoft ブルーレイプレーヤーは、AIテクノロジーを導入しPCでも高画質なブルーレイ映像を楽しめるようにしたソフトです。ディスクをドライブに挿入して再生することはもちろん、PCに保存してあるブルーレイフォルダやISOファイルをそのまま再生することも可能です。また、4K/HD動画再生にも対応しているのは大きな魅力と言えるでしょう。
もう1つの特徴として、管理しやすいメディアプレイリストが挙げられます。例えば再生したいメディアファイルを自由にプレイリストへ追加したり、削除・並べ替えなども可能になったりします。このプレイリストを自由に作成していくことで、自分だけの見たい映像を集約させることも可能です。
他にも快適な鑑賞体験ができるようにビデオやオーディオ、字幕の設定が充実していたり、アスペクト比を変更できたり、スクリーンショットで好きなシーンを撮影できたりします。映像作品の再生に特化したソフトと言えます。
Leawo Blu-ray Player

Leawo Blu-ray PlayerはWindows 11/10/8.1/8/7に対応した再生ソフトで、高画質でブルーレイディスクやブルーレイフォルダ、ISOファイルを再生できます。4K動画でも品質ロスレス再生に対応しており、鮮やかな映像を楽しみたい方にもおすすめです。また、リージョンフリー再生にも対応しており、わざわざプレーヤーでリージョンの設定変更をしなくても自動で解除してくれます。
Leawo Blu-ray Playerには様々な追加機能があることも特徴の1つです。例えばバーチャルリモコン機能を使えばブルーレイディスクを再生している最中でもディスクメニューを選択することができます。また、パワーマネージャ機能が搭載されていることで、PCのバッテリー状態を確認してコントロールすることも可能です。さらにプログラムスキンや背景、言語を切り替えることも可能ですし、スクリーンショット機能を使って再生中に好きなシーンを切り取ることもできます。
Cyberlink PowerDVD

Cyberlink PowerDVDは、19年連続国内販売本数1位の動画再生ソフトです。Windows向けのソフトなのでMacには対応していないものの、4KUltraHDや8K映像など、高画質な映像作品も十分堪能することが可能です。また、DVDやブルーレイディスクに限らず、幅広い動画ファイル・音声ファイルの再生にも対応しています。
Cyberlink PowerDVDではより使い勝手の良い形に変更され、動画管理がしやすくなりました。例えばコレクションの場面では動画のサムネイルを好みに合わせてカスタマイズすることができ、AI技術を使った写真管理機能なども搭載されています。さらに、動画内で選択したチャプターを抽出したり、好きなシーンをトリミングしたり、ファイル形式を変換してスマホなどでも共有しやすいようにしたりすることもできます。
ただし、注意点としてCyberlink PowerDVDには主に4つの製品があるのですが、その中でもブルーレイディスクやブルーレイファイルの両方に対応しているのは「PowerDVD 22 Ultra」と「PowerDVD 365」です。「PowerDVD 22 Pro」はブルーレイディスクには対応しているもののブルーレイファイルやISOファイルには対応していませんし、「PowerDVD 22 Standard」だとブルーレイディスクも再生することができません。
製品エディションによって対応機能が異なるため、3D Blu-ray再生やBlu-rayファイル再生を利用したい場合は、購入前に現行版の機能一覧を確認しておきましょう。
PCで3D ブルーレイを視聴する際の補足ポイント
また、3D映像の見え方は再生ソフトだけで決まるわけではなく、表示機器の方式やメガネの互換性、接続環境にも左右されます。PC再生を検討している場合は、ソフト単体ではなく、周辺機器を含めた視聴環境全体で確認するのがポイントです。
まとめ
今回は3Dブルーレイ映像を自宅でも楽しむために準備したいアイテムとおすすめの再生ソフトをご紹介してきました。3Dブルーレイを楽しむには準備しなければいけないアイテムもありますが、初めから3Dに対応しているものも多いため、持っている機器を活用しながら3D映像を楽しんでみましょう。
また、3Dブルーレイに対応した再生ソフトも数が増えてきています。自分にとって使いやすいソフトを選ぶのがおすすめです。ぜひ今回ご紹介したソフトの中から選んでみてください。




