「楽しみにしていたBlu-rayを見ようとしたのに、画面が真っ暗のまま動かない……」 「突然エラーメッセージが出て、再生が止まってしまった」

そんなトラブルに直面しても、焦る必要はありません。再インストールなどの面倒な作業をする前に、まずは以下の「1分でできる自作チェックリスト」を確認してみてください。意外と単純なことが原因かもしれません。

【1分診断】まずはここをチェック!

  1. ディスクの汚れ: 読み取り面に指紋やホコリはついていませんか?(メガネ拭き等で拭き取りましょう)
  2. ケーブルの接続: HDMIやDisplayPortケーブルは奥までしっかり刺さっていますか?(これが原因でHDCPエラーが出ることが多いです)
  3. 他のアプリ: 裏で別の動画プレーヤーや画面録画ソフトが起動していませんか?(競合して再生をブロックしてしまいます)

これらを確認しても直らない場合は、AACSキーの期限切れやグラフィックドライバの不具合など、より深い原因が考えられます。

本記事では、PowerDVDが再生できない原因を特定し、確実に解決するための手順を詳しく解説していきます。その前に、PowerDVDの基本情報を紹介します。

1. PowerDVDとは

PowerDVDとは、Cyber Link(サイバーリンク)が開発したメディアプレーヤーです。対応動画は、DVDやブルーレイディスク、ブルーレイ3D、YouTube動画、CPRM対応ディスク、AVCHD、AVCRECなどが主となります。

powerdvd 再生 できない

PowerDVDは、2010年に世界初のパソコン用のブルーレイ3D再生ソフトとして、ブルーレイディスクアソシエーションの正式認証を取得しています。ちなみに、PowerDVDには、完全無料版がありません。しかし、試用期間としてダウンロード後30日間は無料で利用できます。

2. PowerDVDが再生できない原因

①PowerDVDのソフトウェアの問題
PowerDVDのバージョンが古い場合、新しくリリースされたディスクに対応できず、再生できないことがあります。最新のアップデートを適用することで、問題が解決する可能性があります。

②ディスクの不具合
ブルーレイディスクやDVDディスクにキズや損傷があると、再生時に映像が途切れたり、音声が乱れたり、最悪の場合は全く再生できないことがあります。特にレンタルや頻繁に使用したディスクは、再生前に傷や汚れがないか確認しましょう。

③パソコン側の問題
パソコンのグラフィックカードドライバが古い、またはPowerDVDとの相性が悪いと、ディスクが正常に読み込まれず、音が途切れたり、映像がカクついたりすることがあります。この場合は、グラフィックドライバの更新や、他の再生ソフトとの比較検証を行うと良いでしょう。

これらの原因を一つずつ確認し、適切な対処を行うことで、PowerDVDの再生トラブルを解決できる可能性が高まります。

3. PowerDVD再生できない場合の対処法

powerdvd 再生 できない

PowerDVDが再生できない場合、原因に応じた適切な対処が必要です。

3.1 ディスクに問題がある場合

まずはディスクの状態を確認しましょう。細かな傷や汚れが原因で再生できないことがあるため、ディスクをクリーニングして再試行してください。それでも再生できない場合は、他のディスクを試してみましょう。他のディスクが正常に再生できるなら、問題のディスク自体に見えない損傷がある可能性があります。

3.2 PowerDVDのバージョンが古い場合

PowerDVDのバージョンが古いと、新しいディスクに対応できないことがあります。最新版へアップデートする方法は以下の通りです。

Step1
PowerDVDを起動し、アップデートを求めるメッセージが表示されたら「はい」をクリック。
Step2
「プレーヤーアプリケーションの更新が完了しました」と表示されたら「OK」をクリック。
Step3
画面中央の「Critical update for PowerDVD!」をクリックし、「実行」を選択。
Step4
指示に従ってアップデートを完了させます。

もし「PowerDVD9は現在このシステムで実行中です。」と表示された場合、一度PowerDVDを終了し、「再試行」をクリックしてウィザードを起動してください。すでに最新バージョンを使用している場合は、一度アンインストールし、再インストールすると改善する可能性があります。

3.3 パソコンをアップグレート

グラフィックカードドライバが古いと、PowerDVDの動作に支障をきたすことがあります。以下の手順でドライバを更新しましょう。

Step1
「スタート」→「設定」→「更新とセキュリティ」を開く。
Step2
「Windows Update」を選択し、「更新プログラムを確認」をクリック。
Step3
更新が完了し「最新の状態です」と表示されたら、アップデートが適用されています。

3.4 PowerDVDのエディションをチェック

そのほかには、PowerDVDのエディションをチェックしておくことも大切です。PowerDVDには、体験版以外にも、有料版ではスタンダードエディションやプロエディション、ウルトラエディションがあります。

各エディションによって再生できるファイル形式が異なるので、ウルトラエディションでは再生できても、他のエディションでは再生できないというケースもあります。まずは、PowerDVDのエディションがディスクと適合しているかを見ておきましょう。

3.5 ケーブルとディスプレイ接続の確認(HDCPエラー)

再生ボタンを押しても画面が真っ暗なまま、または「HDCP対応のディスプレイではありません」といったエラーが出る場合、モニターとパソコンをつなぐケーブルに原因がある可能性があります。

ブルーレイなどの高画質映像は、著作権保護(HDCP)のためにデジタル接続が必須となっています。

アナログ接続はNG: 昔ながらの青い端子や、古い規格のケーブルでは再生できません。必ずHDMIケーブルを使用してください。

マルチモニターの注意点: 2画面(デュアルモニター)で使用している場合、片方のモニターやケーブルがHDCPに対応していないと、再生がブロックされることがあります。一度サブモニターのケーブルを抜き、メインモニター1枚だけの状態で再生できるか試してみましょう。

PowerDVDの代替製品を使用することも対処法の1つです。PowerDVD代替ソフトは、優れた機能性があるだけではなく数多くのメディア再生に適用できます。汎用性も高く使用方法も簡単なので、試してみるのも良いでしょう。

4. PowerDVDの代替案:あらゆる動画再生に最適なPlayerFab オールインワン

PlayerFab オールインワンは、あらゆる動画再生に最適なソフトです。PowerDVD代替製品として活用する方も多い人気のソフトとなっています。

DVDやブルーレイディスク、UHDディスクやYouTube動画はもちろんのこと、Amazon プライムやNetflix(ネットフリックス)、トゥービ、ピーコックなどの人気の高いストリーミングビデオも再生できます。

PlayerFab オールインワン
  • ローカルビデオ、DVD/Blu-ray/UHDディスク、ストリーミングビデオなど、様々な映像・音声形式に対応
  • パソコンでローカル音楽・動画ライブラリを管理、作成
  • DVD、Blu-ray、4K Ultra HD Blu-rayのナビゲーションメニュー
  • AMD、IQS、Nvidiaプロセッサのハードウェアデコードに対応

そのため、メディアの互換性について心配する必要も、視聴したい動画を複数のストリーミングプラットフォームで検索する必要もいりません。あらゆるメディアに包括的に対応できるのが、PlayerFab オールインワンの大きな魅力です。

高画質と高音質が評判のPlayerFabオールインワンは、優れた機能も備えているソフトです。機能も豊富に揃っているので、自由自在の視聴体験を体感できます。例えば、動画の不要な部分を自動的にスキップしたり、再生速度を調節したりすることも可能。または、次のエピソードが自動再生できるので、途切れることなく動画視聴に没入できます。

さらに、より良い視聴体験を実現するために、音声や字幕を自分好みにカスタマイズすることも可能。True Theaterテクノロジーを搭載しているPlayerFab オールインワンは、まるで映画館にいるようなシアター感覚を自宅で体験できます。

powerdvd 再生 できない

使用方法は簡単で、PlayerFab オールインワンの公式サイトにアクセスし、「無料ダウンロード」をクリックするだけOK。ウイルスチェック済なので、安心してダウンロードできる無料体験版となっています。ちなみに、ウインドウズ11/10/8.1/8/7に対応したソフトです。

Amazon、Netflixなどの有料サービスから動画を再生するには、有料版のVIPサービスを利用する必要があります。

PowerDVD VS PlayerFab オールインワン

なぜPlayerFabが最強の代替案と呼ばれるのか、その違いを一目で分かるように比較しました。

比較項目 PowerDVD (Ultra)
(一般的な正規ソフト)
PlayerFab オールインワン
(おすすめ・多機能)
Blu-ray再生
(AACS制限)
制限あり
数年おきに有料アップグレードが必要
(古いと再生不可)
◎ 無期限で再生可能
ネット経由で自動対応するため、
追加費用なしで最新映画が見れる
海外ディスク
(リージョンコード)
再生不可 (または回数制限)
ドライブの変更回数(5回)を消費する
◎ 完全リージョンフリー
ドライブの回数を消費せず、
北米版や韓国版を自由に再生可能
対応メディア ディスク、ISO(一部) ディスク + ISO + ストリーミング
AmazonプライムやNetflixも統合管理
コスト 高い (定期的な買い替えが必要) 安い (買い切りで長く使える)
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PlayerFabなら、PowerDVDユーザーを悩ませる「2つの構造的な弱点」を根本から解決できます。

追加費用ゼロで新作が見れる:PowerDVDの最大の欠点は、ブルーレイの暗号(AACS)が更新されるたびに、ソフト自体も新しくしなければならない点です。「ソフトを買ったのに、数年後の新作映画が見れない」という理不尽な状況に陥ります。
一方、PlayerFabは内部で暗号を処理するため、一度購入すれば追加料金なしで、将来発売される新作映画も問題なく再生し続けられます。

PCのドライブを守れる: ソフトウェア側でリージョンを解除するため、ドライブ本体の「変更回数制限」を消費しません。大切なPCをロックのリスクから守りながら使用できます。

5.まとめ

PowerDVDが再生できない場合は、さまざまな対処法があります。対策する前に、まずは再生できない原因を見つけなくてはいけません。原因に合わせて対処することで、問題が解決するケースも見られます。それでも解決できない時や、原因を探すのが手間に感じる場合には、代替ソフト-PlayerFab オールインワン(旧:DVDFab メディア プレーヤー)を利用すると良いでしょう。代替ソフトは操作方法も簡単で、汎用性も高いのでおすすめの解決策と言えます。